広陵町議会 2022-09-26 令和 4年第3回定例会(第5号 9月26日)
次に、議案第78号、令和3年度広陵町水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定については、有収率が低下している要因及び近隣との比較についての質疑に対し、馬見南の地区で工事を行ったため、この工事で600ミリの管があり、洗管をしたため有収率が低下した。有収率は近隣と比較すると、本町は高いほうだと認識しているとの答弁がありました。
次に、議案第78号、令和3年度広陵町水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定については、有収率が低下している要因及び近隣との比較についての質疑に対し、馬見南の地区で工事を行ったため、この工事で600ミリの管があり、洗管をしたため有収率が低下した。有収率は近隣と比較すると、本町は高いほうだと認識しているとの答弁がありました。
この要因は、管路の耐震化事業で、大口径の更新工事を行ったため、洗管等に大量の水を使用したことによるものでございます。この結果、総配水量に対する有収率は92.26%で、前年度比で0.57%の減となってございます。 308ページ、309ページの決算報告書に戻っていただきまして、収益的収入及び支出について、御説明させていただきます。
配水量と有収水量の差は、主として、耐震化工事に伴う洗管等に大量の水を使用したことによるものとなります。この結果、総配水量に対する有収率は92.83%で、前年度比1.11%の減となっております。 次に、戻っていただきまして、326ページ、327ページを御覧ください。 収益的収入及び支出について説明申し上げます。
配水量と有収水量の差は、消火栓の使用や耐震化工事に伴う洗管等に大量の水を使用したことによるものとなります。この結果、総配水量に対する有収率は93.94%で、前年度比1.63%の減となっております。 次に、戻っていただきまして、336ページ、337ページを御覧ください。 収益的収入及び支出について説明申し上げます。
配水量の減少は、平成29年度に真美ヶ丘配水場内の受水タンクの整備で、タンク内の洗浄及び水道管耐震化工事に伴う赤水発生のための洗管等に大量の水を使用したため多かったのが平成30年度は、ほぼ通常の配水量に戻ったことでございます。結果、総配水量に対する有収率は95.57%で、前年度比2.38%増加しております。 次に、水道事業決算報告書の330ページ、331ページをお願いいたします。
これは町内で多数実施しました水道管耐震化工事に伴う赤水や民間掘削工事の事故による赤水が発生したことに対して、洗管を行ったことによる配水量の増加のためでございます。この結果、総配水量に対する有収率は93.19%で、前年度比2.36%低下しております。 次に、水道事業決算報告書の270ページ、271ページをお願いいたします。 収益的収入及び支出について御説明申し上げます。
赤ちゃんにミルクをつくれないとか、洗管しているところがずっと水が出てて、何で水が出てるんだろうとか、大変混乱があったわけなんですよね。この方に来ていただいたということで、どのようなアドバイスをしていただいて、どのような検討を赤水が出るというふうに、これからも出るだろうという予測を立てておられるわけですから、混乱のないように。
県から送っていただいた原水を配水場から配水をしなければなりませんので、それは市町村の仕事になりますので、その部分について、やはり管も老朽化してきておりますし、洗管といいます、管が汚れているものを十分な洗管が行えていない。
最後に、議案第75号、平成28年度広陵町水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定については、有収率が下がっているのはなぜかとの質疑に、3月30日に赤水が発生したときの洗管処理で一晩中水を流していたこと、また、8月16日にも真美ヶ丘で赤水が発生したので、同じ作業をした。
配水量の増加が4万5,000トンございまして、有収水量の増加が4,569トンということで、約4万トンの差が生じておりますが、これは昨年度真美ヶ丘配水場での配管切りかえ工事や町内で多数実施しました水道管耐震化工事に伴う赤水、または民間掘削工事での事故による赤水が発生しましたことに対して、洗管を行ったことによる配水量の増加のためでございます。
無効水量、給水量から有効水量を差し引いたもの、配水管からの漏水、洗管などのことを無効水量と言います。これ、26年度は14.13%でしたけれども、平成28年度は9.94%でした。これしっかり努力していただいているなと思います。そして、この無効水量減量の経緯について、どうしたのか教えてください。どうやってこのパーセンテージになったのか。 ○議長(丸山和豪) 岡本水道局長。
お金にならない水は公園とかそういう消火栓とか消火活動によるもの、または管の敷設がえや新設によって洗管というのをします。その洗管の量が、うちのほうではグロスでこれぐらいだろうというふうには計算しているんですけれども、そこの部分はメーターをつけているわけじゃありませんから、かなり出ているようには考えられます。去年より1%落ちておりますので、それがかなりの要因を占めております。
配水管の耐震化は、引き続き計画的に進めてまいりますが、水道管内のさび等により、水流の急激な変化により濁りが生じることがあり、その対策としての洗管を計画的に進めます。 また、昨年12月から水道メーター検針業務、水道の休開栓、料金収納等の業務を民間事業者に包括委託しており、今後も業務の合理化を図りながら、さらなるサービス向上に努めてまいります。
私は濁水が発生したことの報告を受けたのは、上下水道部長から午後9時ごろであり、施設整備課職員と町内水道業者の協力により、濁水が発生している区域の消火栓とドレンを開け、洗管作業中であると聞き、今後濁水が発生すると思われる地域に対して、役場に残っている職員で広報活動をするように指示し、その後役場に出勤し、電話等での苦情に対し、職員に指示したものであります。
有収率というのは、これだけの水を送ってお金になったという量ですので、それ以外に工事用水、洗管用水というふうないろんなものもありますので、一概に漏れているから、老朽化しているから、有収率が悪くなっているとは考えられないところもあるということです。
水道局長は、昨年9月議会のご答弁の中で、無効水量のうち約10万立方メートルが消火栓や洗管作業などで使われているとのご説明がありました。水道法でも総務省副大臣通知でも相当額の補償をすることを定めています。
配水管の耐震化は、引き続き計画的に進めてまいりますが、水道管内のさび等により、水流の急激な変化により濁りが生じることがあり、その対策としての洗管を計画していきたいと存じます。 また、水道メーター検針業務、水道の休開栓、料金収納等の業務を民間事業者に包括委託して合理化とサービス向上に努めてまいります。 以上が、平成28年度の一般会計並びに特別会計予算の概要でございます。
例えば浄水施設の洗浄や日ごろから洗管作業、火災等による消火作業水、工事後の排水作業等であり、売り上げにはなりませんが、必要な有効水です。この有効水を控除しますと、無効となる水量は46万立米となり、その量を総配水量と比較いたしますと13.8%となります。
いざ使うような段階になりましたら、そのバルブをあけるための水道管の掃除、通常、洗管作業といいますねけど、それを行った上で、なおかつ真ん中に流量計室がありますので、流量計をセットしてあけていくというような形になりまして、緊急時でない限りはずっと閉まったままの状況にあります。
また委員より、有収率が平成25年度より下がっている理由をただされたのに対し、担当者は、「濁り水防止のための洗管作業や給配水管の漏水による無効水量の増加が要因と考える」と答弁されました。 同じく委員より、各家庭などの漏水調査についてただされたのに対し、担当者は、「昨年度は道路の調査や市内2万6,100戸の個別調査等を行い、68件の漏水箇所を発見した。